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ネクロマンサーは ウォーリアのような直接攻撃力もなく アルケミストのような大魔法もなく クリエイターや厨房師のように何かを作れるわけでもありません。 役に立たない、もしくは厳しい制限の付いたテクニックも多く さらに、度重なる修正のたびに弱体化されたりもしています。 はっきり行って何をやるにも中途半端です。 それでもなお輝く魅力が暗使にはあると信じています。 ギガスの足元にある死体でも回収できます。 地下墓地最下層へ直行もできます。 狼やコウモリに変身して人を驚かすこともできます。 ゲームのメインである戦闘にも生産にも関係ない、 そういう『隙間』を遊びつくせること。 それが魅力であり、純粋にゲームを楽しめるという贅沢だと思っています。 もし華やかな世界の隙間や裏側を楽しみたい方は、一度地下墓地までお越し下さい。 変人のギルドマスターが熱い拳で貴方を迎え入れてくれるでしょう。 |
■必要スキル
ネクロマンサーになるためには
『牙』
『暗黒命令』
『召喚魔法』
『死の魔法』
の4つのスキルを育てる必要があります。
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■シップ
すべてのスキル値が40以上になれば『ネクロマンサー』
70以上になれば『ダークプリースト』
90以上になれば『シャドウナイト』になれます。
ちなみにそれぞれのスキルによる単独シップは以下の通りです。
| ブラッド サッカー | ヴァンパイア | ヴァンパイア ロード | |
| 小悪魔 | デーモン | デーモン ロード | |
| サモナー | ハイ サモナー | サモン ロード | |
| シャドウ | リーパー | ジョーカー |
■各スキルについて
◆牙
バイト、ブラッドサックは適正な敵に使うことでかなり高レベルまで上昇します。
メイン攻撃の合間に積極的に使用しましょう。
ワーウルフは最初、効果が短いため移動中などに使いましょう。
レベルが上がれば効果時間が延長して、戦闘中にも使えるようになります。
ブラッドレインは周囲に敵がいる状況で使うと上がります。
ただし失敗しても敵は寄ってきますので注意してください
| バイト | |
| バイト、後半からはブラッドサック | |
| バイト、ブラッドサック | |
| バイト、ブラッドサック、後半からワーウルフ | |
| バイト、ブラッドサック、ワーウルフ、後半からグールファング | |
| バイト、ブラッドサック、ワーウルフ、グールファング | |
| バイト、ブラッドサック、ワーウルフ、グールファング | |
| バイト、ブラッドサック、グールファング | |
| グールファング、バットフォーム、ブラッドレイン | |
| バットフォーム、ブラッドレイン、愛 |
◆暗黒命令
ドレインソウルは30程度まで余裕で上がりますので、敵を倒したら必ず使うようにしましょう。
またMPを減らしてから使うと上がりやすいです。
スケイプゴート、サクリファイスディナーは中盤に積極的に使いましょう。
60辺りからはずっと、スレイブチェインと移動しながらのハンギングウィングスで頑張りましょう。
80後半になればフージョンも合わせて使うといいでしょう。
失敗しても損はしないのでやや高めの技をどんどん使いましょう。
| テラーチャーム、ドレインソウル | |
| ドレインソウル | |
| ドレインソウル、後半からスケイプゴート | |
| ドレインソウル、スケイプゴート、後半からサクリファイスディナー | |
| スケイプゴート、サクリファイスディナー | |
| スケイプゴート(60まで)、サクリファイスディナー、スレイブチェイン | |
| サクリファイスディナー(70まで)、スレイブチェイン、ハンギングウィングス | |
| スレイブチェイン、ハンギングウィングス | |
| スレイブチェイン、ハンギングウィングス、フージョン | |
| 主にフージョン、スレイブチェイン、ハンギングウィングス、夢 |
◆召喚魔法
レベルにあったペットを順に召喚していきましょう。合間に補助魔法も合わせると良いです。
| サモンヴァンパイアバット、ブラッドディール | |
| サモンヴァンパイアバット、ブラッドルーレット、サンクンアンカー | |
| サモンゾンビアーミー、ゴーストダンス | |
| サモンゾンビアーミー、ウォーンパニッシュメント、スティームドライブ、後半からスカルパスメイジ | |
| サモンスカルパスメイジ | |
| サモンケルベロス、クライシスコール | |
| サモンバエルウォッチャー、後半からゾンビオルヴァンとデスマーチ | |
| サモンゾンビオルヴァン、デスマーチ、後半からクイーンオブヘル | |
| サモンクイーンオブヘル、ファイナルオーダー、デスマーチ、後半からマブスアンバッサダー | |
| マブスアンバッサダー、デスマーチ、ファイナルオーダー、希望 |
◆死の魔法
序盤は戦闘前にウェイストエナジー、マッドコートを使っていきましょう。
エピデミックオール、ロットンブレスは範囲魔法なので上がり難いです。注意しましょう
50を超えればレベルごとに優秀なスキルがありますので順に使っていきましょう。
特にディアボリックアイは80近くまで利用できます。なるべく敵の多いところで使いましょう。
| グレイブヤードミスト、スピリットドレイン | |
| マッドコート、ウェイストエナジー | |
| マッドコート、ウェイストエナジー、カースドブレス、バインディングハンズ | |
| マッドコート、エバーディジーズ | |
| プリゾナーヴェイル、後半からバプティズムポイズン | |
| バプティズムポイズン、コープスエクスプロージョン | |
| ディアボリックアイ、バプティズムポイズン | |
| ティアボリックアイ、シャドウモーフ | |
| ヘルパニッシュ、後半はリボーンワンス | |
| リボーンワンス、リープカーニバル、信念 |
■回復方法
おそらくすべてのネクロマンサーが一度はぶつかる壁は回復方法の選択でしょう。
回復方法には
1、回復魔法
2、包帯
3、薬
4、自然回復
5、牙(ブラッドサック)
6、素手(スパルタンフィスト)
7、自然調和(ネイチャービート)
8、物まね(ハラキリミミック)
9、暗黒命令(サクリファイスディナー)
10、召喚魔法(クイーンオブヘルのヒーリング)
がありますが、戦闘中の仕様に耐えるのは上の3種でしょう。
まず、回復魔法は間違いなく最も優秀な回復方法です。
回復量、連射性、コストなど多くの面で他を圧倒します。
しかし、実用レベルの回復魔法スキルの高さに加え、知能、精神力なども必要になるため、
スキル構成を圧迫します。
包帯は移動中・行動中にも使用できますが、
発動まで約10秒かかるため、とっさの時の使用に不安が残ります
薬調合による薬は、使用すると即発動するのが最大の長所です。
また薬調合のスキルがなくても使用できるというのも利点です。(回復量はやや落ちますが)
ただ問題はコストが非常に高いということです。
| 回復方法 | 実用スキル | 発動時間 | ディレイ | コスト |
| 回復魔法 | 回復魔法58or88 | 短 | 短 | 安 |
| 包帯 | 包帯30 | 長 | 無 | やや安 |
| 薬 | 無し | 無し | 短 | 高 |
■戦闘
戦闘におけるメインの攻撃方法には主に
1、近接攻撃
2、遠距離攻撃
3、ペット
の三種類があります。
1、近接攻撃 [素手、刀剣、こんぼう、槍]
筋力、生命力などの基本スキルを鍛え、前線に出て自ら戦う型。
純戦闘系には劣りますが、召喚ペット、敵弱体化魔法などにより戦闘は楽になります。
2、遠距離攻撃 [弓、銃器、投げ、破壊魔法]
後方から敵を倒す型。直接攻撃系のペットを前線に立たせると吉。
ハンギングで敵の届かないところへ登るという手もあります。
魔法系なら知能、精神力も鍛えましょう。
3、ペット
戦闘は召喚したペットにまかせ、自分はひたすら補助に回る型。
回復、強化、属性付与など優秀な補助は魔法に多いため、自身は魔法系に傾くでしょう。
ただ、他とくらべスキルに余裕ができるので、基本スキルを上げることも出来るでしょう。
※どれも選ばずにあえてネクロスキルのみでダメージを与えるのならば、
1、牙(バイト、ブラッドサック)
2、死の魔法(バプティズムポイズン、ヘルパニッシュ、イーヴルオーメン)
3、召喚魔法(ゴーストダンス、ファイナルオーダー、ペット)
使用するのはこの辺りでしょう。ただし他に比べてきついことは確かです。
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※参考にならない私のスキル
筋力75
着こなし0
攻撃回避80
生命力80
持久力70
包帯30
刀剣80
盾71
牙70
召喚魔法66
死の魔法71
暗黒命令72
(05/02/23現在)
主要なものはこのくらいです。
右手にカタナ、左手にウォーシールドを持つ一見中堅の戦闘職ですが、
着こなし0とネクロマンサーローブのために、防御力はいつも一桁。盾と攻撃回避が防御の要です。
微妙に高い筋力と生命力は、ゴールドマイナーだったときの名残です。
最近ネクロスキルのために、回復魔法を捨て包帯を取りました。
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